「自分でできる子」に育てる5つの質問法

「いつまでも子供に構っていられない」そんな考えをお持ちのお母さん、お父さんにおすすめなのが子供の考える力を伸ばす質問「かきくけこ」です。

考えさせるの“か”
子供が自主的に考える質問をしましょう。「〇〇君だったらどうする?」、「〇〇ちゃんだったらどうしたい?」などが挙げられます。

企画させるの“き”
遊びやお出かけ先など子供に率先して決めてもらいましょう。

工夫させるの“く”
子供が抱くクエッションにすぐに答えを差し出すのではなく、一緒に考える声かけをしましょう。

計画させるの“け”
どのようにしたらやり遂げられるのか、ゴールまでの過程を一緒に考える質問をしましょう。

行動させるの“こ”
「何から始めようか?」など、子供自身に考えてもらえる質問をしましょう。

以上、「自分でできる子」に育てるための5つの質問法です。0歳から始めてみましょう。